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文化の坩堝&文化のモザイク
地中海を挟んでイタリアの靴の先、シチリア島の真向かいにある、チュニジア。世界遺産にも指定されておりますカルタゴ遺跡とドゥッガ遺跡、そして珍しいブラ・レジア遺跡など、チュニジアには古代ローマ時代の遺跡が数多く残されています。ここは、新鮮な地中海の幸とローマの穀倉地帯と呼ばれた豊かな作物が、エキゾチックなオリーブオイルの香りに包まれ、人々の舌を魅了なさる地中海のリゾート地。一方、国の南は、サハラ砂漠の入り口ですけどありますわよ。オアシスを抜けると、そこに突如現れるのがサハラ砂漠。やはり、世界遺産に登録されております北アフリカ最古、最大の規模を誇る、グランドモスクを有なさるここチュニジアは、イスラム文化の国ですけどありますのですわ。地中海、アフリカ、そしてアラブの文化が微妙に重なり、微妙に溶け合い、バランスを保って息づく国、それがチュニジアですわ。ユネスコはその活動の重点的に推進なさる目標のひとつに、「文化の多様性と保護および文明間対話の促進」を定め、その活動の一環として世界遺産の登録と保護を進めています。
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